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とある双子執事の航海日誌4

ヨルガミ「ああっ、もうすぐ生命の朝がくるのですね!

体から力があふれてくるような不思議なこの高揚感、間違いありません♪♪♪」

ツキノオ「落ち着きなさい。ヨルガミ」

ヨルガミ「~♪~♪~♪」



ツキノオ「仕方がありませんね、ヨルガミは。

目に映る景色が暗いままでも、わかるのでございますよ。

ふふ。ただなんとなくですけれど。



マスターは、どうして外がいつまでも暗いままなの?とお尋ねになられたことがありましたね。

ワタシはその時、思いました。

マスターは陽の光を知っている。

当たり前に夜明けがくる、きっと太陽がのぼる世界からやってきたのだと。



ワタシもそんな世界が見てみたいです。

いいえ、この世界にもいつか必ず太陽がのぼります。

そんな望みを叶える手助けをするために、ワタシたちは造られたのでございますから」





この世界の本当の夜が明けた、その時は、

マスターとヨルガミとワタシの三人で、手をつないで歩きたいです。(にこっ)


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